仕事が辛い!辞めたい!という方に気分転換も兼ねて小説「ちょっと今から仕事やめてくる」をおすすめします。
仕事に悩み、鬱になって駅のホームで・・・という主人公は20代独身。
このブログを見ている方だと、年代や環境は異なるでしょうし、読み始めると仕事がきついと言いながら電車がある時間に退社していたり、土日はしっかり休みだったり、そんなに大してキツくないじゃん!なんて思うかもしれませんが、
ほんと泣ける、考えさせられる、そして元気が貰えるいい作品です。
人生は誰のためにあるの?
半分は自分、
あとの半分は自分を大切に思ってくれるひとのためにある。
映画は今のところ興行成績こそよろしくないようですが、見た人たちの評価は高いようです。エンディングなど原作と異なる点もありますがこちらもおススメです。
知人の吉報士によれば、この映画、特に五黄土星、六白金星、八白土星の人に特におススメとのことです。
原作は短時間でサラッと読めますので、最初にも言いましたが、気分転換くらいの気持ちでどうぞ。ひょっとしたら気分が軽くなったり、今後の判断によい影響を与えてくれるかもしれませんよ。
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)
posted with ヨメレバ
北川恵海 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2015-02-25