indeedは積極的に活用したい求人検索サイト

仕事探しはindeed♪
バイト探しはインディード♪

斎藤工さんと泉里香さんが出演するテレビCMを最近よく目にしますね。

バイトを含めた仕事探しのネットサービスかな?というのは伝わってきますが、他の就職サイトや転職サイトとはどう違うのでしょう?

Indeedは世界最大の求人検索サイト

indeedはマイナビやDODAなどの求人サイトとは異なり、どちらかと言えばgoogleのような検索サイトに近いものと考えると分かりやすいです。

世に出ている求人情報をまとめて探してくれる検索サイト。

私も最初は検索だけなら必要ないとあまり気にしていなかったのですが、採用企業側も今後はindeedを重視していくなんてことを言っていたので、試してみたところ、これがまた便利なんです。

検索がしやすく、他では探せなかった情報に出会える

実際に検索してみると、半端なく多くの情報がヒットします。

うわぁ~、こんなにあると探すの大変!と思われるかもしれませんが、検索条件によって、希望に近い求人情報を絞っていけますのでご安心ください。

他の求人サイトやハローワークの情報、企業のWEBページの求人情報まで網羅されていますので、これまで見たことも無かったような求人情報が見つかることも。

大手の求人サイトには登録しているだけでは見つからなかったものも探せるというわけです。

また、ハローワークの検索機ではヒットしなかった情報が出てきたりと、検索サイトというだけあります。

この画像は検索時の例ですが、左側に「求人の検索履歴」が残っていくので、さっきは何で探したっけ?と思い出したり、数日後に同じ検索条件で新たな求人を探すなんてのにも便利です。

欠点というわけではないけれど

indeedは、あくまで検索サイトなので、欠点と言うと語弊がありますが、注意しておくべきことがあります。

非公開求人は検索できない

以前に求人サイトの記事で「非公開求人」が魅力と書きましたが、そういった一般に公開されていない求人はindeedではHITしません。なのでindeedの検索オンリーでは出会えない情報があるということを知っておきましょう。

応募にはさらに1ステップ必要

indeedの検索で見つかった求人情報に応募しようと思った場合、もしそれが他の求人サイトの情報だった場合は、そのサイトへの登録が必要になります。

これはちょっと手間なんですが、必要なSTEPであり、非公開求人にも出会えるチャンスが広がると考えましょう。履歴書や職務経歴書を最初に作っておけば、各サイトの登録もそれほど大変ではないと思います。

検索結果が、その企業の自社サイトであれば、そのまま応募できる場合がほとんどでしょう。

掲載内容のチェックが無い?

大手の求人サイトですと、求人広告掲載時に掲載内容に関してアドバイスとともに、ある程度のチェックがあります。どういうことかというと、実際とかけ離れた報酬や労働条件などは媒体の信用もあり、掲載できないのでは?ということです。
普通に考えれば、虚偽の求人内容で採用することは企業モラルとしてありえないのですが、実際に検索してみると、かなりの高報酬で休日も多いというような企業の求人もヒットします。その企業についていろいろ調べれば、厳しいノルマや出来高制のような、そこには書かれていない裏側があるというようなケースもありました。
もちろん、とても素晴らしい労働環境や条件を提示できるのに、求人にコストをかけないという方針でindeedを活用している企業もあるかもしれません。そういう掘り出しもの的な求人に出会える可能性もあるというのはむしろメリットかも知れません。

特徴を理解して活用しましょう

仕事を探す我々にとって、数多くの求人情報から検索できるindeedは上手くつかえばとても便利な検索エンジンです。

また、採用企業側も他のサイトより低コストで採用できるサービスとして注目しています。今後はindeedでの検索を踏まえた求人活動が活発になるかもしれません。

特徴を知った上で、他のサイトも含めてうまく活用し、転職を成功させていただければと思います。

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